当院の特徴
患者さまに寄り添った、納得して頂ける医療を心がけます。
ガイドラインに沿った医療を基本としますが、病状により患者さまに適切な医療が提供できるように心がけます。
がん専門病院(現、国立がん研究センター中央病院頭頸部外科医員、群馬県立がんセンター頭頸科医長)でスタッフ経験を有し、頭頸部外科を20年以上専門としてきましたので、口・のどのしこりやくびのしこりで心配な方は是非当院をご利用ください。
一般耳鼻咽喉科診療に関しても病院(杏林大学医学部附属病院、公立阿伎留病院、八街病院非常勤、太陽こども病院非常勤、西砂川病院非常勤など)や診療所(六本木ヒルズクリニック非常勤など)の診療経験がありますので心配ありません。
令和3年1月より電子カルテ・予約システムを導入、令和3年11月よりアレルギー検査機器、NBI内視鏡を導入、令和5年6月より超音波検査機器及び室内換気システムである全熱交換器ユニット『ベンティエール』を導入し、地域の患者様に安心頂けるように致しました。オンライン資格確認システムの導入も行っており、令和6年3月26日から電子処方箋も導入致しました。令和6年7月2日よりクロンスマートパス(クレジット決済)を導入し、キャッシュレスに対応致しました。
診療内容
耳鼻咽喉科・頭頸部外科、アレルギー科
・風邪症状(せき、たんなど)
・耳の症状(耳痛、耳のかゆみ、耳漏、耳あか、耳閉感、耳鳴、難聴など)
・鼻の症状(くしゃみ、鼻水、鼻漏、鼻閉、嗅覚障害、後鼻漏、鼻血など)
・のどの症状(口内痛、咽頭痛、嚥下痛、のどの違和感、声がれ、嚥下障害など)
・腫れた症状(耳、鼻、口内、のど、頚部などの腫れ)
・舌癌、口腔癌、咽頭癌、喉頭癌、聴器癌、鼻・副鼻腔癌などが心配な方の診察
・健診で甲状腺腫大を指摘された方、甲状腺疾患が心配な方
※頭頚部癌の早期発見を目的にNBI内視鏡を導入しました。
※頸部超音波検査を導入しました。
2022年度は10名以上の頭頚部がん症例を発見、紹介致しました。
・アレルギー性鼻炎の治療(内服治療、舌下免疫療法、生物学的製剤治療など)
※未就学児などを対象とした指先採血のアレルギー検査機器を導入しました。
舌下免疫療法(ダニ、スギ)を行っております。
舌下免疫療法希望者は平日10時30分までに来院ください。
重症スギ花粉症に対する生物学的製剤治療オマリズマブ(ゾレア®)を令和5年度より行っております。
AED、エピペン®も院内に常備しております。
ヒスタグロビン、ノイロトロピン、ケナコルトの注射は行っていません。
・ピアス(耳たぶのみ)施術
JPS社製のセイフティピアッサーによる施術です。耳たぶ以外の部位は行っておりません。
片耳垂1箇所4,000円、両耳垂(計2箇所)7,300円で消毒ジェル付きです。色などは電話でお問い合わせください。
片耳垂2個所の場合は、7,300円になります。
診療方針
・満足、納得していただける内容の医療の提供を目指します。
・クリニックで対応できる最大限の医療の提供を目指します。
・検査、診療内容、通院回数、費用など負担の少ないような医療の提供を目指します。ただし、あくまでも治療が最優先になりますので、適宜検査などは行います。
・患者さまに満足の頂ける、接遇、アメニティの提供を目指します。
・感染対策、医療安全など患者様に満足の頂ける医療の提供を目指します。
・当院では対応できない検査、治療などが必要と判断した場合、速やかに適切な医療機関へ紹介いたします。
・待合室の充実、駐車場の確保、待ち時間の短縮などに配慮したサービスの提供を目指します。
・一般名での処方:処方薬は一般名(有効成分の名称)で処方しており、適宜十分な説明を行っております。
・医療情報の活用:当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認、電子処方箋(令和6年3月26日~)などによる情報を活用して診療をおこなっています。